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バリ島・インドネシアに旅行する際に確認しておくべきこと【2018年の断食(ラマダン)期間は?】

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インドネシアはバリ島など日本人にも身近な観光地ですが、インドネシアに観光する前にチェックしておきたい基本的な情報をまとめてみました。

入出国の手続きは頻繁に変わるため要注意

・2018年2月現在、入国時に必要な手続きはありません

インドネシアの入国ビザに関するルールは、ここ数年で頻繁に変わっています。渡航する前には必ずインドネシア大使館のウェブサイトで最新の情報を確認するようにしましょう。自分も過去に、30日以内の観光目的で必要な到着ビザ(Visa on Arrival)を取得するために支払っていた米ドルがルール変更により免除となっていたのに気付かず、無駄に支払ってしまったという失敗があります。

Visa | KBRI Tokyo

2015年6月12日より、日本国籍の方が30日以内の観光でインドネシアを訪問する場合はビザが免除されています。ただ、入国にはパスポートの残存有効期間が6ヶ月以上、連続した査証欄空白ページが1ページ以上、帰路のチケットが必要ですのでご注意ください。

・出国時に必要な手続きもありません

これまでは出国時に空港利用税として150,000Rp(1,500円相当)を航空券と別途支払う必要がありましたが、2015年3月より、これらの空港利用税が航空券代金に含まれることになりました。2018年2月現在まで出国時に必要な費用はありません。

ラマダン(断食)とレバラン(断食明け祭り)そして大型連休

インドネシアは世界最大のイスラム教徒を抱える国家です。イスラム教の一大イベントともいえるがラマダン(断食)です。厳密なルールについては信仰の深さによって人それぞれですが、ラマダンの期間中は基本的に太陽が昇っている間は何も口にしません。断食とあるので一日中まったく何も口にしないというイメージがありますが、日が沈んでいる夜の間は食べてもよい(そうでなければ餓死する)ので、日没後と日の出前にはどか食いします。ラマダン期間中、日中は外資系以外の飲食店が開いていないなんていうこともあり得ますので注意が必要です。

ちなみにみんな大好きバリ島では、人口の9割がヒンドゥー教徒なのでそれほどラマダン期間中の心配をする必要はありませんが、問題はこのラマダン期間が終わった後に訪れるレバラン(断食明けのお祭り)とその後の大型連休です。このレバランは日本でいうところの年末年始で、国民の多くが実家に帰省するために、お店が営業していなかったり公共交通機関の混雑や運賃の高騰が起きます。ラマダンやレバランの時期は、カレンダーとは異なるイスラム暦により決まるので毎年期間が異なります。

ラマダン期間:2018年5月15日(火)〜6月14日(木)

レバランと大型連休期間:2018年6月15日(金)~6月19日(火)くらいまで

テロの危険性

もはや世界のどこにいてもテロに巻き込まれるリスクを避けることは出来ない時代ですが、インドネシアもその例外ではありません。過去最悪の2002年バリ島のディスコで200人以上の死傷者をもたらしたインドネシア最悪とも言われる爆弾テロがありました。最近では、5月24日に首都ジャカルタで3人が死亡、10人が重軽傷を負う自爆テロがありました。これらのテロの背景には、イスラム国とのつながりのあるインドネシアを拠点とするテロ組織「ジェマ・イスラミア」の存在があると言われています。外国人が多く集まるクラブなどの場所や外資系のホテルなどは、テロの可能性があることを念頭に置いておきましょう。

少々ネガティブな印象を植え付けてしまったかもしれませんが、情報収集を怠らず海外における最低限のルールさえ守っていればまったく問題ありません。自分は研究を通じてインドネシアと深いかかわりを持っているのですが、インドネシアは多様性に溢れるとても魅力的な国です。歴史的に日本とのつながりも深く、人々もオープンかつ(日本人には特に!?)フレンドリーです。いずれ、自分のおすすめスポットなども紹介したいと思います。

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