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ブダペストからプラハまでの夜行列車(ユーロナイト)を予約する方法【2018年2月改訂】

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2017年の夏休みを使って中欧4カ国(チェコ、オーストリア、スロバキア、ハンガリー)を周遊する予定ですが、ツアーを使わずにスケジュールはすべて自分で組み立てようと思っています。

そのためにいろいろと情報収集しているのですが、中欧の旅行に役立つ日本語でのまとまった情報があまりないため、自分の経験を記録として残しておこうと思います。ここではハンガリー(ブダペスト)からチェコ(プラハ)までの夜間の移動に関する情報をまとめます。

※チェコ国鉄のウェブサイト(eshop CD)のインターフェイスが変更された関係で、2018年2月24日に記事中に使っている画像等を更新しました。

ブダペストからプラハまでバスで移動

バスの検索には「GoEuro」という検索サイトが便利です。ブダペストからプラハまでのバスを検索したところ、片道20ユーロ〜という破格の値段です。

バスではおよそ500kmの道のりを7時間かけて移動しますが、長時間座った状態なので安さ最優先のバックパッカー以外は正直あまりおすすめできません。

夜の間にゆっくり休みながら移動して、翌朝から観光することができれば効率がよいと思ったので、バスに比べて値段は高いのですが夜行列車を使うことにしました。

ブダペストからプラハまでの夜行列車ユーロナイト(EuroNight)

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ユーロナイト(EuroNight)という夜行列車が、南はハンガリーのブダペストから北はドイツのベルリンまで運行しています。2017年7月現在の運行表を見ると、ブダペストを20:05に出発してプラハに翌朝の6時半頃に到着するプラハ行きの列車と、翌朝の3時45分頃にプラハに到着するベルリン行きの列車がありますが、早朝にプラハに着いてもすることがないため6時台に到着する列車を予約しました。

ユーロナイトの座席タイプにはいくつか種類があり、座席のみ(6人席)、クシェット(couchette)と呼ばれる簡易寝台車(4人または6人部屋)、寝台車(1人部屋、2人部屋、3人部屋)があります。乗車券に加え、座席タイプに応じて指定券の料金がかかります。

2017年7月現在、ブダペストからプラハまでの乗車券が日本円にして約3,200円。それぞれ一人当たりの指定券の料金は、座席のみ:400円、簡易寝台車(4人部屋:1,900円、6人部屋:1,250円)、寝台車(1人部屋:6,500円、2人部屋:2,800円、3人部屋:1,900円)でした。

チケットは代理店ではなく公式サイトから予約した方がお得!

チケットを予約するためのウェブサイトはいくつかありますが、国鉄のウェブサイトから予約した方が断然お得です。ハンガリー国鉄のウェブサイト(MAV)では、海外から夜行便を予約することができなくなってしまったようなので、チェコ国鉄のウェブサイト(eshop CD)から予約します。

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https://www.cd.cz/vlak/

ご参考までに、日本や海外の旅行代理店から予約するとかなりの手数料を上乗せされるようです!(最初は旅行代理店であることに気づかず「Czech-Transport.com」というウェブサイトで危うく予約するところでしたが、後で金額を比べたらなんと2倍の差がありました!)

チケットの予約手順【2018年2月24日更新】

まずはチェコ国鉄のウェブサイト(eshop CD)にアクセスします。トップページ右上の国旗のマークがあるところから言語(チェコ語・ドイツ語・英語)を変更することができるので、英語に変更しておきましょう。

https://www.cd.cz/default.htm

トップページのグローバルメニューにある「Connection & Ticket」から検索メニューにアクセスします。ここで「FROM(出発地)、TO(目的地)」、「DEPARTURE(出発日)」、「SERVICE(等級)」、「PASSENGER(人数)」の情報を入力して「Search(検索)」をクリックします。

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利用可能な便の一覧がリストで表示されるので、予約したい便を選択して「Buy(購入)または下の画像のようにPrice in the next step(金額を見る)と表示される場合もある」をクリックします。右下にある「Details(詳細)」を押せば、列車に関する詳しい情報や利用することのできる座席タイプなどを見ることができます。

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次に、利用する座席タイプを選択します。金額の横にある「Modify(変更)」をクリックして、「OPTIONS(オプション)」にあるプルダウンメニューから「Seat(座席のみ)」、「Couchette(簡易寝台車)」、「Sleeper(寝台車)」のいずれかを選択します。

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「Sleeper(寝台車)」を選択した場合、「SEAT(座席)」にある鉛筆のマークをクリックして希望するコンパートメントの種類(single、double、3-berth)と「NUMBER OF WOMEN/MEN(女性/男性の人数)」を選択します。

以前は「double(2人部屋)」または「3-berth(3人部屋)」を選択した場合、性別の異なる複数人で予約すると自動的に違うコンパートメントに振り分けられてしまうため、同じコンパートメントを希望するのであれば同じ性別にする必要がありました。しかし、ウェブサイトが改訂されてからは「(We want to travel in the same compartment)同じコンパートメントを希望する」にチェックをつければOKです。

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2017年7月に自分が予約した時には寝台車(2人部屋)を選択しましたが、2人分の片道の乗車券と指定券で合計2,412CZK日本円にして約12,000円)でした。

あとは、内容を確認して決済をするだけです...が、確認ページで座席番号を確認したところ、同性の2人で予約したにもかかわらず座席番号が連番になっていませんでした。

別々のコンパートメントになってしまうのかと不安になりましたが、調べてみると寝台車の座席は下の図のようになっており、どうやら2人部屋の場合は真ん中の段が収納されるため同じコンパートメントでも飛び番となるようです。(例えば一番左側のコンパートメントで2人部屋になった場合、13が収納されて11と15となる。)

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その後、無事にクレジットカードでの決済をすることができました。その後、すぐに指定したメールアドレスにPDFファイルの旅程表が送られてきました。

2018年9月に実際にユーロナイトに乗った時の記事もぜひご覧ください。

zeromile.hateblo.jp

参考ウェブサイト

トリップアドバイザーのフォーラム(英語)には、多くの人の具体的な体験談が共有されており非常に参考になりました。

www.tripadvisor.com

また、夜行列車の仕組みについてはこのウェブサイト(英語)が網羅的でわかりやすかったです。

www.seat61.com